任意保険のノンフリート等級

ノンフリート等級

年間走行距離が少ない人で新たに自動車保険をお探しの人にはソニー損保の自動車保険を是非考えて頂きたいと思います。

ソニー損保の自動車保険は、特に年間走行が11000キロ以下の人ならば絶対にお得な内容になっています。

ソニー損保の自動車保険が、数多くある自動車保険の中で選ばれる3つの理由というものがあります。

まず、一つ目に「保険料は走る分だけなのでお得」というのがあります。

ソニー損保の自動車保険は、1年間に走る分だけ支払いをすればよいという合理的な自動車保険なのです。

二つ目に、「ソニー損保の自動車保険はロードサービスが充実している」というのがあります。

レッカーは20kmまで無料なので、事故だけではなく、故障の時にもソニー損保の自動車保険はとても安心なのです。

三つ目に「安心の事故対応」というのがあります。

ソニー損保の自動車保険なら、補償もサービスもしっかりしているので、納得がいくまで丁寧な対応をしてもらえるのです。

また、ソニー損保の自動車保険が気になっているのなら、是非公式サイトで見積りをしてみてください。

インターネットからであれば、最大3000円がオフになります。

自動車保険というのは、ノンフリート等級制度にもとづいてその年の割引や割増が決められているんです。

ノンフリートの契約とは契約者が所有または使用する自動車の総台数が9台以下の契約のことを言います。

ノンフリート=つまりフリートではないということですので、フリート契約というものもあるんですよね^^

フリート契約っていうのは、自動車が10台以上の契約をいい、割引や割増の考え方はノンフリート契約とは少し違います。

普通、個人のワタクシ達は自動車保険に加入する場合、ノンフリート契約 ということになります。

等級による割引や割増も改正が入ることがありますので、その等級なら○%引(あるいは増)という風に決まっているわけではありません。

ノンフリート契約とは

契約者が所有又は使用する自動車の総台数が9台以下の契約のことを言います。

保険料は自動車の種類によって違ってきます。

ちなみに10台以上になるとフリート契約となり、全車が1枚の保険証券で管理される。

つまり、1契約ですね^^

自動車保険において等級っていうのはけっこう重要なんです。

等級について、基本となる部分をわかりやすくまとめてみました。

自分が今何等級で、等級が変わるとどうなるのかを再確認してみるといいですね。

等級が上がるときは毎年1等級ずつで、事故があると3等級ずつ下がってしまいます。

新規契約の場合は通常6等級から始まりますが、以前の割引・割増と比べて6等級前後の割引と17等級前後の割引が若干改定されています。

ノンフリート契約では、原則1年間の保険期間で事故がなければ1等級減じ、事故があれば1事故につき3等級加算されます。

ですから現在6等級の人は1年間事故がなければ翌年の契約更新時に7等級(20%割引)となり、逆に1回事故があれば3等級(20%割増)となります。

ただしこれはあくまでも原則です。

当然そうでない場合もあります。


任意保険ってどんなもの?

 

自動車保険の中でも義務づけられている自賠責保険以外に任意保険に入るのが一般的になりました。
というのは、自賠責保険だけでは大きな事故になった場合にまかないきれなくなってしまうことがあるからです。

特に自賠責保険では他人に対する賠償部分しかカバーできないために、自分の車、事故によって壊してしまった周辺の電柱などを修理する費用などを自賠責ではカバーできません。
その不足部分をカバーしてくれるのが任意保険なのです。

任意保険はおもに4種類ありますがさらに細かく言うと7種類はあります。
・対人賠償保険、

・対物傷害保険、
・無保険車傷害保険(保険に入っていない車と事故を起こした場合も保険金を受け取れる保険です)

・搭乗者傷害保険(自分の車に乗ってる人が負傷したときの保険です)
・自損事故保険

・車両保険
・人身傷害補償保険。

初めからセットになっている任意保険を使うのも良いですが、いろいろな保険を組み合わせて自動車保険を申し込むことも可能です。

最近になって保険の自由化され、セット商品として保険が販売されるようになりました。また価格競争もすすみ消費者にとってはうれしいことです。
しかし、細かい点を注意しないと実はあまり役に立たない内容になっていたりすることもあるので十分に内容を確認して自動車保険には加入するようにしましょう。