自動車保険選びに迷ったら
たくさんの自動車保険商品が出回っている中でどの保険商品を選ぶか、これによって大きく条件が変わってくるでしょう。
一昔前までは保険料というのはどこも横並びであまりさがあることはありませんでした。
しかし今では自動車保険のなかでもこれだけ多くの商品が出回るようになり、各社独自のサービスで差をつけてアピールしています。
とりあえず、いろいろな保険会社の見積もりを出してみるのが一番でしょう。
まずはどこの保険だとどのくらいの値段でどのようなサービスが受けられるのかと言ったことを調べることが必要です。
とはいえこれではかなりの時間と労力が必要になってしまいます。
インターネットでの見積もりも可能ですがそれでも一つ一つ保険の見積もりをしていては大変です。
実はこれを一度にできる方法があるのです。
自動車保険一括見積もりサービスと言うのですが、この自動車保険一括見積もりサービスを使うとまとめていくつかの保険会社から見積もりをとってくることができます。
そして、一通りの見積もり情報を集めたらどの自動車保険が最も便利でサービスが良いかなどを良くチェックして改めて保険申し込みや問い合わせをしてみましょう。
自動車保険の中でも義務づけられている自賠責保険以外に任意保険に入るのが一般的になりました。
というのは、自賠責保険だけでは大きな事故になった場合にまかないきれなくなってしまうことがあるからです。
特に自賠責保険では他人に対する賠償部分しかカバーできないために、自分の車、事故によって壊してしまった周辺の電柱などを修理する費用などを自賠責ではカバーできません。
その不足部分をカバーしてくれるのが任意保険なのです。
任意保険はおもに4種類ありますがさらに細かく言うと7種類はあります。
・対人賠償保険
・対物傷害保険
・無保険車傷害保険(保険に入っていない車と事故を起こした場合も保険金を受け取れる保険です)
・搭乗者傷害保険(自分の車に乗ってる人が負傷したときの保険です)
・自損事故保険
・車両保険
・人身傷害補償保険
初めからセットになっている任意保険を使うのも良いですが、いろいろな保険を組み合わせて自動車保険を申し込むことも可能です。
最近になって保険の自由化され、セット商品として保険が販売されるようになりました。
また価格競争もすすみ消費者にとってはうれしいことです。
しかし、細かい点を注意しないと実はあまり役に立たない内容になっていたりすることもあるので十分に内容を確認して自動車保険には加入するようにしましょう。
東京海上日動火災保険
自動車保険の見直しや新規加入などを考えているなら、東京海上の自動車保険がおすすめです。
東京海上の自動車保険は、家庭用総合自動車保険となっていて、『トータルアシスト』という名前が付いています。
このトータルアシストという東京海上の自動車保険のモットーは、「事故の防止から事故後のケアまで」です。
東京海上の自動車保険、トータルアシストは主な自家用車をご利用の個人のお客様専用の商品となっています。
そして、東京海上の自動車保険は万が一の事故やトラブルの際に安心なのはもちろん、東京海上の自動車保険は、万が一の事故やトラブルを未然に防ぐための情報も発信してくれるのです。
万が一、事故や故障などのトラブルがあった場合、東京海上の自動車保険のロードアシストは24時間365日、フリーダイヤルで対応してくれます。
自走が不能となった場合のレッカー移動は、JAF会員であれば距離の制限がありません。
また、道路上や自宅駐車場でトラブルが起きた場合には、東京海上の自動車保険であれば、30分程度で対応可能な修理ならば、緊急修理を行ってくれます。
道路上で燃料切れでガス欠となってしまった場合には、1年に1回までの利用であれば、東京海上の自動車保険であれば、現場に急行して、ガソリンを10リットル届けてくれます。